
「第6回 SOBAMAROメニューコンテスト」では、大晦日の恒例「年越しそば」にぴったりなメニューが3品登場です。
どのメニューを誰に食べさせたいかを投票してください。
投票頂いた方の中から抽選で、合計70名様に素敵な品をプレゼント致します。


味川柳SOBAMARO手ぬぐい」は非売品です。
「茂野製麺オリジナルカードゲーム」は非売品です。過去のメニューコンテストを題材にした お子様からご年配までお楽しみ頂けるカードゲームです。



しゃきっとした歯ごたえ、つるっとした食感。厳選したそば粉をやまいもでつなぎました。
茂野製麺が自信を持ってお届けする味川柳シリーズの代表格です。
氷水でキリッと絞めて冷たいおそばで食べて良し! 丼にたっぷりアッツアツをふーふー言いながら食べて良し! 年越し蕎麦にぴったりの、のど越しなめらかな美味しいおそばです。









長野県の名物のくるみそば。
つけ汁にひと手間加えることで、普段とは一味違うざるそばを味わうことができます。
材料<2人前>
味川柳ざるそば 180g
くるみ 50g
水 300ml
昆布 3g
かつお節 5g
しょうゆ 大さじ1.5
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
みそ 小さじ1/2
ねぎ(薬味) 適量
作り方
- 鍋に水を入れ、昆布を30分浸けておく。
- 1を弱火にかけ、昆布からフツフツと泡が出てくるまで加熱する。
泡が出てきたら昆布を取り出し、強火にして沸騰直前で火を止める。
かつお節を加え、3分経ったらかつお節をこす。 - 鍋に2、しょうゆ、みりん、砂糖を加え一煮立ちさせ、冷ます。
- フライパンにくるみを入れ、中火で3分乾煎りする。
香ばしい香りが立ち、カリッとなったらすり鉢またはフードプロセッサーで細かくすり潰す。 - 4にみそを加え混ぜ合わせ、3を少量ずつ加え溶きのばし、容器に移し冷蔵庫で冷やす。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、そばをパラパラと入れ、はしで軽くかきまぜ、吹きこぼれない程度の火加減で5分ゆでる。
茹で上がったら、流水で水洗い後、素早く氷水で麺を冷やす。 - 水気を切ったそばを器に盛り付け、くるみだれと刻んだ薬味用のねぎを添える。







7種類の具材をどっさり入れたけんちんそばは、つけつゆにしても美味しい!
飾り切りしたかまぼこや人参を飾ると、更に華やかさを演出できます。
材料<2人前>
味川柳ざるそば 180g
水 1000ml
昆布 5g
かつお節 15g
しょうゆ 大さじ4
みりん 大さじ4
砂糖 小さじ2
大根 1/8本(約100g)
にんじん 1/4本(約50g)
ごぼう 1/4本(約50g)
里芋 2個(約100g)
しめじ 1/4房(約50g)
油揚げ 1/3枚(約20g)
ごま油 大さじ1/2
作り方
- 鍋に水を入れ、昆布を30分浸けておく。
- 1を弱火にかけ、昆布からフツフツと泡が出てくるまで加熱する。
泡が出てきたら昆布を取り出し、強火にして沸騰直前で火を止める。
かつお節を加え、3分経ったらかつお節をこす。 - 鍋に2、しょうゆ、みりん、砂糖を加え一煮立ちさせる。
- 大根とにんじんは皮を剥き、にんじんは5mmの厚さの半月切りにする。
大根はいちょう切り、ごぼうは皮を洗いささがきに、サトイモは皮を剥きひと口大に切る。 - しめじは石づきを落としほぐす。
こんにゃくと油揚げは湯通しをしてから縦半分に切り5mm幅にスライスする。 - 鍋にごま油を熱し、4を入れ軽く炒め、全体に油がまわったら5を加え炒める。
- 3を加え強火で沸かし、沸いたら弱火にして15分煮込む。
- 別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、そばをパラパラと入れ、はしで軽くかきまぜ、ふきこぼれない程度の火加減で4分間茹でる。茹で上がったら、流水で水洗い後、素早く氷水で麺を冷やす。
- そばを熱湯にくぐらせ温める。
- 丼にそばを入れ、かけ汁をかけ、具を盛り付ける。
【つけ汁タイプ】を作る場合は、上記の8~10を、以下の8、9に変えて作ってください。
- 別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、そばをパラパラと入れ、はしで軽くかきまぜ、ふきこぼれない程度の火加減で5分茹でる。茹であがったら、流水で水洗い後、素早く氷水で麺を冷やす。
- 水気を切ったそばを皿に盛り付け、器によそったつけ汁を添える。







お正月用のいくらや、おせちで使う大根や柚子など、お正月メニューを少しずつ使って年越しそばをアレンジすることができます。
材料<2人前>
味川柳ざるそば 180g
水 800ml
昆布 4g
かつお節 12g
しょうゆ 大さじ2.5
みりん 大さじ2.5
砂糖 小さじ1
片栗粉 大さじ1
水 大さじ2
いくら 100g
大根おろし 大さじ2
刻み青ねぎ 適量
刻みのり 適量
柚子の皮 適量
作り方
- 鍋に水を入れ、昆布を30分浸けておく。
- 1を弱火にかけ、昆布からフツフツと泡が出てくるまで加熱する。
泡が出てきたら昆布を取り出し、強火にして沸騰直前で火を止める。
かつお節を加え、3分経ったらかつお節をこす。 - 鍋に2、しょうゆ、みりん、砂糖を加え一煮立ちさせ火を止める。
- 水で溶いた片栗粉を回し入れ、混ぜながら中火で加熱する。
- 別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、そばをパラパラと入れ、はしで軽くかきまぜ、ふきこぼれない程度の火加減で4分間茹でる。茹で上がったら、流水で水洗い後、素早く氷水で麺を冷やす。
- そばを熱湯にくぐらせ温める。
- そばを丼に盛り、4のつゆをかけ、いくら、大根おろし、青ねぎ、のりを盛り付け、柚子の皮を飾る。
つゆはいくらにかからないように、端からそっとかけるのがポイントです。
今回は、第3回SOBAMAROメニューコンテストで料理を作って頂いた 外国人向け日本料理教室「YOROKOBI kitchen」の大内奈穂子さんに、大晦日にぴったりの郷土色豊かな3種類のメニューを作ってもらいました。
試食会では、日本各地の食文化の話題を中心に、新型コロナの終息を願いつつ、コロナ前に旅行先で食べた美味しい麺の話で大盛り上がり。暖かな日差しの中で楽しい一日となりました。
ぜひ撮影当日の様子や作り手の思いなどをご覧いただき、ページ下部のお好みのメニューにご投票ください。



料理は人を幸せにできるツールだと思っています。
自分の料理が誰かの笑顔に繋がって欲しい。
そう思いながら日々料理と向き合っています。
味の好み、盛り付けで感動してもらえるポイントは人それぞれ違います。
家では家族、教室では生徒さん、レシピ開発のお仕事であればクライアントの皆様と、自分が料理をする先にいる方々がどんなことを喜んでくれるだろうと想像しながら料理をする、そしてそれを楽しむことを大事にしています。
また、食の担う大きな役割は人の健康です。
美味しいは大前提、それが体に良い、ということを意識しながら、健康面でも人が笑顔になる料理を作っていきたいと思っています。
第3回SOBAMAROメニューコンテストのページはこちらから。


新たにメニューコンテストを開催した際には茂野製麺オンラインショップのトップページやTwitterでお知らせさせて頂きます。
メニューコンテスト開催の際には、ぜひ皆様でお誘いあわせの上、ご投票くださいませ。
「@ShigenoSobamaro」
茂野製麺公式キャラクター「SOBAMARO」のツイッターアカウントです。