茨城工場のご紹介
茂野製麺では、皆様に安全で安心して頂ける商品をお届けるために、 徹底した品質管理のもとで、商品開発、原材料調達、製造、梱包、物流、販売を、千葉県鎌ケ谷市にある本社工場および茨城県稲敷郡にある茨城工場で行っています。
また、一人でも多くのお客様の「おいしい!」という笑顔を増やしたいと考え、製造に工夫を凝らすなど美味しさも常に追及しております。
下記の動画では茨城工場の内部をご紹介させて頂いております。ぜひご覧くださいませ。
茨城工場のご紹介(工場見学篇)
茨城工場のご紹介(短縮版)
季節やその日の状況に合わせ「最適」に調整
「練り」
小麦粉に食塩水を加えて練り上げる練り工程は、味と品質を左右する重要な工程。季節やその日の温湿度に合わせ、食塩水の温度や量を変えるなど、「最適」に調整しています。
強いコシを生み出す独自手法
「綾織り」
茂野製麺独自の手法である綾織工程は、練り終わった生地を板状に伸ばし綾織りで畳んでいきます。生地を方向転換しながら、重ねていく事でグルテンの方向が変わり、生地が密になって「強いコシ」のある麺になります。
時間をかけて、ゆっくり、じっくり
「熟成」「乾燥」
綾織り工程後の熟成工程で専用のベルトコンベヤーで「ゆっくり」熟成。そして乾燥工程で温度の異なる4つの部屋にて「じっくり」と乾燥させるなど、時間をかけることが美味しさにつながっています。
FSSC22000とは
・FSSC 22000の目的と意図FFSC(Foundation for Food Safety Certification)が開発・運営している食品安全システム認証のスキームです。ISO 22000に基づくFSMS(食品安全マネジメントシステム)は、PRP(前提条件プログラム)などの取組みに対し、取り組むべき内容の選択は組織の選択に任されているため、衛生管理のレベルにばらつきが出るという面もありました。FSSC 22000では、ISO 22000の8.2項を補強する形でPRP(前提条件プログラム)部分を詳細に示し、食品安全への取り組みをさらに推進する仕組みとなっています。
・FSSC 22000認証の特徴FSSC 22000認証スキームでは、FSSC認証機関はIAF/MLAメンバーの認定機関から認定を受けることが必須となっています。またFSSC認証機関はFFSCとの契約の下で認証を行うことになっています。世界の食品メーカーや流通業者が参加するGFSI(Global Food Safety Initiative;ベルギー)は、FSSC22000認証に対しベンチマークを行い、食品安全のためのスキームの1つとして承認しています。本スキームの発展により、食に対する安全・安心がより確実となることが期待できます。
本社工場〒273-0123 千葉県鎌ヶ谷市南初富6-2-12
茨城工場〒300-1331 茨城県稲敷郡河内町生板4329-1
お問い合わせはお電話でどうぞ047-444-1351 (本社受付) 受付時間 9:00~17:00